久し振りの長男次男・お暇な時のお茶請けにでも……

こんにちは。Mr.さくらんぼですウサっ!
最近急に寒くなってきたけど、皆さん風邪とか引いてないですか??
Mr.は楽園すぎて、風邪どころじゃないですウサー。

ところで今日は兄者達からビデオレターが届きました!
お家一緒なのに、わざわざTAKUYOの事務所宛に郵送で……
あ!Mr.が楽園さんのお手伝いしててお家に帰っていないから!?

兄者達に久し振りに会いたい方、
なんでもイイから暇つぶしがしたい方は、続きからどうぞウサ~




長男 「この間、久し振りにTAKUYOのスタッフブログ(仮)を覗いたんだウサ」

次男 「ふーん」

長男 「…………」

次男 「…………」

長男 「話終わっちゃったじゃないウサかッ!」

次男 「返事して貰えるだけ有り難いと思えよこの豚兎が」

長男 「うぅ……こ、言葉攻めになんて負けないんだから……ッ!」

次男 「でー、なんなんですかぁ?
    これでただの時間泥棒だったら今度こそ東京湾に沈めるぞ腐れ豚が」


長男 「ウサ豚じゃないウサ! 兎だウサ!」

次男 「そう思ってるのは本人だけでーす☆ ……で?」

長男 「で?」

次男 「…………はーーー」

長男 「そんな深い溜息付かなくてもッ!?」

長男 「い、いや、だから久し振りにTAKUYOのスタッフブログ(仮)を覗いたウサよ!」

次男 「あぁそれで通報されたんスね。兄者って生来の犯罪者顔ですもんね分かります」

長男 「ブログ覗いただけで通報されてたまるか」

次男 「ところで。
    僕達の話って顔グラないから、どんなテンションなのか伝わりづらそうですね」


長男 「そんなの今更ウサ。つか唐突ウサな」

次男 「兄者兄者」

長男 「何ウサ?」

次男 「 (-"-)

長男 「えっ」

次男 「早速出来る範囲で感情を表現してみたんです、察しろ」

長男 「ああ、なるほど……で、どんな感情を表現したウサ?」

次男 「 (-"-) < 隣の薄汚れた桃色の塊、早く塵になってくんねーかな」

長男 「あの顔文字一つにそんな複雑な意味が!? なんという狂気!」

次男 「で、兄者の用件って何なんですかぁ? そろそろ飽きてきたんですけど」

長男 「え? ええと…………ああそうそう、スタッフブログ(仮)を久し振りに覗いたら」

次男 「ところでスタッフブログ(仮)の“(仮)”っていつ外れるんですかねー」

長男 「社員の誰かが異議申し立てを行わない限り、延々と続くと思うウサ」

次男 「まあ、会社が潰れれば延々続くことはないで――」

長男 「縁起でもないこと言うのはやめるウサッ!!」

次男 「はいはい(゚σ・゚)」

長男 「……で、ウサ。スタッフブログ(仮)覗いたウサよ」

次男 「ええ」

長男 「そうしたら、我等が弟が妙に活躍してたウサ」

次男 「末弟がですか?」

長男 「そうウサ!! ウサを差し置き!!」

次男 「差し置きってか、兄者があの場でTAKUYOに貢献したことなんて
    過去一度もないじゃないですか」

次男 「たまにブログに現れてはその場をとっ散らかして行くっていう印象しかないんですけど」


長男 「失礼ウサ! 散らかしてなんてないウサ!」

次男 「自覚症状のない奴ほど面倒なものはねぇな……で、末弟の活躍がどうしたんです?」

長男 「いや、だからウサも久し振りにブログにお邪魔したいなと思った次第ウサ」

次男 「兄者が出没したら本当の意味での“邪魔”ですよ☆」

長男 「いちいち癇に障る合いの手入れるのは止めるウサよ」

次男 「でー、ブログにわざわざ登場してまで、どんなことを言いたかったんですかぁ?」

長男 「え? 特にないウサ。ただウサの存在感を顕にしたかっただけウサ」

次男 「 (-"-)

長男 「ひっ」

次男 「ちょっとは有意義な情報でも晒しましょうや」

長男 「有意義? ああ、ウサのスリーサイズとか……」

次男 「滅びろ。普通は新作案内とかっしょ」

長男 「えーと、月影さんは今開発頑張ってるウサ。楽園さんも頑張ってるウサ」

次男 「そんなの過去のブログ読めばいくらでも分かりますよ、このハゲ(ぺっ)」

長男 「ハゲてなんかないウサッ! ……大体、ウサはそれ以上知らないウサ」

次男 「 (-"-) < 隣の薄汚れた桃色の塊、塵にしてやろうか」

長男 「ひっ、台詞が変わってる!?」

次男 「兄者には社会の底辺たる自覚が足りませんね。
    貴方の人生何かしらのおこぼれで成り立ってるんですから、
    とりあえず僕にひれ伏せ」


長男 「お前、後半の文法が滅茶苦茶ウサよ」

次男 「それは貴方の理解力が足りないだけです。僕の所為にしないで下さい」

長男 「理解したからこそ滅茶苦茶だって思ったウサよ!?」

長男 「あぁ……毎度のやり取りになるウサが、ウサ、お前と兄弟辞めたいウサ」

次男 「貴方が息の根を止めてくれりゃぁ願いは叶いますよ。
    お望みとあらば嬉々として手伝って差し上げますが?」


長男 「お前の場合、本気でやりそうだから怖いウサ」

次男 「失敬な、僕が冗談を言ったことがありましたか? 常に本気と書いてマジモードですよ」

長男 「余計怖いウサ! しかも何か前にも聞いたことがある気がするウサ!」

次男 「それ、気の所為じゃありません。さて、そろそろ飽きましたしお暇しましょうか」

長男 「ま、まだ嫌ウサ!!
    ここまでお付き合い頂いた皆さんにまだウサの有益な情報を提供してないウサ!!」

次男 「だから誰も必要としてないって事実を、いい加減飲み込みやがって下さいよ」

長男 「くっ……だ、大体! お前のキャラクターロゥくんと被ってるウサ!!」

次男 「ああん? どこがです」

長男 「口調が敬語。もろ被りウサ」

次男 「…………」

長男 「だから、お前の方がキャラクターを変えるべきウサ。
    いっそウサと一緒で語尾に“ウサ”付けるのは……」

次男 「兄者」

長男 「何ウサ?」

次男 「 (-"-)

長男 「ち、塵になんてならないウサよ!」

次男 「 (-"-) < 欠片も残す気ないわハゲ」

長男 「ひっ」






…………。
ええと、兄者達はとっても元気みたいですウサ☆おわり~!
Mr.は今日もこれから楽園に行ってきまーす!!

(……それにしても、どっちの兄者が送ってきたビデオレターだったんだろう……) 


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